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ドスを絵筆に持ち替えて日本一の富士山に捨身で挑む異色の画家
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男の死に際

2011 / 08 / 15  00:00

智辯野球の本随見たり!

みんなもよう知っての通り、今日の試合は

ワシの人生を語るのに避けて通れぬ智弁学園やった。

 

汗にまみれて砂利だらけの小さいグランドから始まった智弁野球。

あれから何十年もかかりはしたが、今日その汗と涙が実を結んだと言えるやろう。

 

今日の試合で見せた「智弁野球部」を背負った選手のあの眼!

あの眼こそが、ワシが知っとる浪商野球部員の眼そのものやった。

 

死に物狂いで、白い球を追う眼。

 

さすがのワシもテレビを見ながら全身が震えたで。

 

今は亡き創設者でもあり、智弁初代理事長そして

何よりワシの大恩人の藤田照清先生も大喜びしたはるはずや。

 

そして、長年受けてきたその恩に対して

今日の選手たちがワシに代わって恩返しをしてくれた気がする。

 

長い間生きてきて、多種多様の喜怒哀楽を体験してきたけれども、

今日の一戦ほど、感動をもろた試合はない!

強豪相手の試合であった。

選手達の強い気持ちをもって勝つ事ができた。

これが例え負け試合であったとしても、同じ感動をもらえたに違いない。

ほんま、ほんまにありがとう。

 

ワシの体に流れとる血液が一気にドクドクと音を立てて流れたほど

感動と、感謝で未だに震えが止まらん。

 

なぁ、智弁野球部の選手達。

思いっきり元気をもろたで!

ありがとう!!!

この先の試合も、熱い甲子園で大暴れしてくれ!

2020.11.27 Friday