男の死に際
2011 / 06 / 23 00:00
政治家たるもの
行きつけの喫茶店で一服や
ここ最近のドタバタ政権、日が経つごとに
落ち着いて行くのかと思いきや、もうめちゃくちゃやな。
ワシの勝手な意見やと思て読んで欲しいんやが、
今、日本は震災復興を何よりもまず急がなあかん。
それは、日本国民やったら誰にでもわかることや。
そやのに、肝心手綱を引くべき政治家達には、
今がチャンスやとばかりに権力争いしとるようにしか見えん。
ほんま、情けないのう….
一国の主である総理大臣。
この総理大臣に任命された御仁は、国の役に立たん場合、
切腹せなあかんちゅうのはどうやろか。
そうなったら、今の総理も、次の首相もほんまの命がけや。
そして、わけのわからん利権争いともおさらばや。
例えば、ヤクザの親分。
顔も見た事のない若い衆が事件を起こしよる。
すると、そのてっぺんである親分にも罪が科せられる。
これは極端な例かもしれんが、ワシの目から見たら
政界も、ヤクザの世界も、縦社会の図式といい、
派閥云々といい、ようよう似とるやないか。
まぁ誉められはせんが、ちゃんと責任をとる分、
ヤクザの親分の方が、腹がすわっとるようにさえ見える。
総理大臣の足を引っ張り、引きずりおろすのもええが、
引っ張ったヤツには、それだけの責任をもたそうやないか。
もちろん、仕事のでけん総理が、この日本の大将やなんて
世界の恥さらしやということは言うまでもないがな…。